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高城 孝一.webp

高木 浩一

エンジニア

◾️これまでの職歴は何ですか?

大学院卒業後、ITの世界に興味があったため、大手モバイルコンテンツプロバイダーに就職しました。

↑その後取締役として開発ディレクションや新規事業企画を担当し、管理職を経験する中で、システ
ム開発についてより深い知識を身につけたいと思い、システムエンジニアになることを決意しました

しかし、エンジニアとしてまだまだ学ぶことが多かったので、この機会にシステム開発を一から学び直しました。その後、スマートフォンゲーム開発会社で開発者として働き、エンジニアとしての達成感を得ることができたので独立を決意しました。

独立後はフリーランスとして受託システム開発やプログラミングスクールの運営などをしていました。

また、システム受託開発はスキルとPCがあればどこでもできると考え、長年の目標であった「世界中を旅しながら仕事をする」を実現するために、妻と二人で約1年かけて開発しました。私たちが行っている間、世界中を旅して仕事をしていました。

帰国後、再び落ち着いて仕事をするため、2020年10月に  ケアリンクスにシステム開発マネージャーとして入社しました。

現在はシステム開発全体のマネジメントを担当しています。
 

◾️とてもユーモアのある経歴をお持ちですね...

様々なご経験をされてきたと思いますが、ルナドクターでしか味わえないやりがいは何ですか?

コロナウイルスの感染拡大に伴い、この2年間でPCR検査実施店舗が急速に拡大し、利用者数も急速かつ膨大に増加しました。

ビジネスの急速な成長に耐えられるシステムをどのように構築するかをチームで毎日議論し、実行しました。


システムと言うとき、プログラムを書くことだけを意味するわけではありません。 ITが苦手な店舗スタッフにとって使いやすいシステムをどう作るか、検体を分析するラボスタッフの業務効率をどう高めるかなど、検討すべきことはたくさんありました。

思い返してみると、何をしていたか思い出せないほど刺激的で激動の時期でしたが、なんとか乗り切ることができ、累計で500万人を超える方々に製品をご利用いただいていることを思うと、 100万人のお客様、とてもやりがいを感じています。
 

◾️高木さんは  ケアリンクスの創業時からのメンバーだと思いますが、高木さんから見て  ケアリンクス(金藤社長)のCEOはどのような方ですか?

彼は私がこれまで会った中で最もビジネスに精通したマネージャーだと思います。

CEOの頭の中は常に「次に何をするか」「事業をどう成長させるか」という考えでいっぱいで、数日おきに新しい事業のアイデアを出し、社内で議論する文化があります。

エンジニアとしては、社長が思いついたアイデアをどうやって事業化するかを考えるのがとても面白いですし、同時に社長と一緒に仕事ができることにとても感謝しています。 それはそれです。
 

◾️高木さん、これから  ケアリンクスで働きたいと考えている方に向けて、  ケアリンクスの魅力を教えてください。

  ケアリンクスはとてもオープンな組織で、一人ひとりが裁量をもって働けることが最大の魅力だと思います。

もちろん成長途中の会社なので常に変化はありますが、そのスピードは速く、自分が会社の成長に貢献していることを実感できます。
環境の変化や自分の成長を楽しみたい人にとっては、楽しくやりがいのある時間を過ごせる会社だと思います。

 

◾️システム開発責任者として、これから入社するエンジニアへメッセージをお願いします。

私自身、医療分野はデジタルトランスフォーメーションがまだ進んでいない未開の領域であると考えており、エンジニアとして、またエンジニアリングチームの一員として、医療の基盤を変えるシステム開発に日々取り組んでいます。日本でも公開し、一般の人々が利用できるようにします。

現在、当社のエンジニアリングチームの特徴は、ほとんどの業務がリモートで行われており、メンバーの年齢層も20代から40代までと幅広く、均等であることです。

年齢や業界経験に関係なく、一人ひとりがチームに貢献できることがあれば、それを考えて実行し、全員が「あるべき姿の実現」に向けて努力します。

当社にご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
 

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